ブランド買取で対象外になりやすいアイテム

ブランド買取はどのようなブランド品でも買い取ってもらえるというわけではありません。おおよその品物については買い取ってもらえるのですが、それでも中には例外的に買い取ってもらえないということも多いのです。ではどういったアイテムだとブランド買取に出しづらいのかというと、まず大きいのがブランドを判別できないものです。例えばブランド品に付いてくるギャランティーカードやブランド品であることを示すタグ、こういったものを紛失したり切り取ったりしてしまうと買い取り業者からすると偽物のリスクを考えざるを得ません。

もちろんブランド買取業者の大半は品物を見て真贋を見抜くことができるのですが、盗品や贋作を売買すると法的な罰則が下ることもあり得るために不審な商品は買い取らないことが多いのです。ですのでこういったブランド品かどうかを判別できないものは対象外となる可能性があります。また使用感がありすぎるものもやはり買い取り対象外になることが多いです。例えば皮革製品だと表面にべたつきがあるもの、バッグや財布などだとジッパーが壊れているもの、またどのようなものでも内側の汚れが酷いものは買い取り対象外になることがほとんどです。

特にジッパーの破損や内側がひどく汚れているということになると補修に必要な費用が高額になりますから、買い取りはかなり難しいとして考える必要があるでしょう。このようにブランド買取では対象外になる商品もありますから、もし買い取りに持ち込むのならば事前に必ず把握しておいてください。

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